こんにちはYUTAです。
先日自身のTwitterでこのようなツイートをしました。
海外留学に行ったら日本人とは絡まない方がいい!みたいな話しをたまに聞くけど、それは寂しい😓
ぼくはカナダ留学、オーストラリア留学のどちらでも、色んな経験をされてる日本人の方と出会えた。そして様々なことを学べた。
未だに連絡を取ってる”兄貴的存在”もいるし、出会いは大切にしたい😌
— YUTA@好奇心の塊 (@Yutablog1) December 9, 2021
要するに、留学先でも日本人との出会いは大切ですよ〜。というツイートです。
しかし、留学先で出会った全ての日本人が自分のプラスになったか?と、聞かれるとそんな事はありません。
その中でも語学学校で英語を馬鹿にされたことが1番辛かったです。(10代の頃のぼくはメンタルが豆腐でしたからね笑)
この記事を見られているあなたも同じような状況かもしれませんね。
今回の記事では、留学先で日本人に英語をバカにされたときの対処法についてお伝えします。
あ、結論から言うと無視でOKですよ(⌒▽⌒)
とは言え、「辛い…。」と、いう方もいらっしゃるかと思います。
大丈夫です!
これから、ぼくが実践したバカにされた時の対処法(マインドセット)を全てお話ししていきます。
今回の記事をキッカケに楽しい留学生活を送れることを願っています。
目次
語学学校で日本人に英語を笑われて辛かった話し。
留学中、英語を馬鹿にされることは、少なからず経験するかと思います。
まずは僕の実体験をお話ししたいと思います。
オーストラリアの語学学校でやたら英語を馬鹿にしてきた男性の話し
ある日、某大学の集団がぼくが通っている語学学校に入校したんですよね。
そこで出会った日本人の男性(A君)がいつも僕が友達と英語を話してると
「発音おかしくね?」
「俺より長くオーストラリアいるのに全然話せないやん」
「その言い方間違ってるよ」
などなど…。イチイチ馬鹿にされ、笑われてました。
まぁ確かに、当時のA君はぼくよりも英語が上手かったし、クラスも上でした。
とはいえ、当時のぼくからすると凄く辛かった。
でも考え方を少し変えるだけで、全く気にならなくなったんですよね。
では、どのように考え方を変えたのか?
これについて、これから日本人に英語を笑われたときの対象法として詳しくお伝えします。
海外留学で日本人に英語をバカにされた時の対処法
それでは、留学先で日本人に英語を馬鹿にされたときの対処法についてお話します。
タイトルにもある通り、結論から言うと無視でOKです。
とはいえ、無視をするという行為は簡単に聞こえますが、実際は難しいんですよね。
理由は、ぼくも含めてそうなのですが、「他人の目」って気になっちゃういますよね。
気にしないように意識をしても、気になっちゃう。こんな方が多かと思います。
だからこそ、無視をするという行為は難しい。
しかし、気にしすぎちゃうとせっかくの海外留学が無駄になっちゃうと思いませんか?
余計なエナジーを消耗してしまうと思うんですよね。
なので、当時のぼくが意識していた「マインドセット」についてお伝えしたいと思います。
当時意識していたマインドセットは下記の3つです。
- 自分のやるべきことに集中する
- 悔しさをバネに圧倒的に努力
- 馬鹿にする側の立場にならない
1つずつ深堀りして話します。
自分のやるべきことに集中する
まずは自分のやるべきことに集中するようにしましょう。
そうすることで、いい意味で他人を考える時間が無くなるのです。
せっかく高い費用をかけて、留学に来たのに「英語をバカにされた」という理由だけで落ち込んでいては時間が勿体ないのです。
それに僕は留学中に気付かされ、とにかく自分のやるべきことに集中するようにしました。
その結果、英語を馬鹿にされても全く気にならなくなったのです。というか、気にする時間を作らないようにした感覚ですね。
まずは自分のやるべきことに集中することに意識し、他人を考える暇をなくすようにするといいですよ( ´∀`)
もちろん、「英語をバカにしてくる人以外」の友達とはしっかりと交流しましょう!
せっかくの海外留学ですからね!
留学先でネイティブの友達を作る方法についてはコチラの記事もどうぞ。
>>【留学先で友達を作る方法】英語力が壊滅的だった僕が留学先でネイティブの友達を作れた理由。
悔しさをバネに圧倒的に努力
英語をバカにされた時って、悔しさを感じますよね。
この時に感じた負のパワーをバネに圧倒的な努力に変換しましょう!
ぼくは英語をバカにされた以来、更に英語学習に火が付きました。
結果的には、自分の進路に必要な英語力まで伸ばすことができました。
なので、「バカにされて悔しい」という気持ちを「もっと頑張るぞ」という気持ちに変化してみてください。「短期的な悔しさ、恥」は最終的に、大きな利益となって自分に返ってくるのです!
馬鹿にする側の立場にならない
最後に大切なことをお伝えします。
それは
「バカにされても、バカにする立場にならない」
ということです。
理由はシンプル。。
自分がされて嫌だったことを他人にするべきではないからです。
僕たち人間は、人よりも優れたスキルを持っていると、ついつい「マウントをとったり、人を見下してしまいます」
しかし、それらの行為は自分に何の利益も生み出しません。むしろ、人の不幸を招いてしまう最悪の行為と言えます。
だからこそ、自分が英語をバカにされたとしてもバカにする側の立場になっては駄目なのです。
最後にヒトコト
今回の記事では「留学中に日本に英語をバカにされたときの対処法」についてお話しをしました。
いかがでしたでしょうか?
留学中のマインドセットのような話しになりましたが、少しでもあなたの現状を変える内容をお伝えできたなら幸いです。
せっかくの海外留学です。日本人同士の人間関係に悩まされる時間はもったいないですよ。
無視して、自分のやるべきことに集中していきましょう!
それではまた✋