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『ワーホリで英語の勉強をしたい!』ワーホリで行ける英語圏の国の特徴・メリット・デメリットを紹介!

YUTA

不登校→高校中退→カナダ留学→オーストラリア留学(fitness certificate IV TAFE)→ビクトリア大学(カナダ2022年9月)入学 | 不登校児がカナダ移住を目指す |

こんにちはYUTAです。

読者さんのの中で、こんな悩みをお持ちの方はいませんか?

悩んでいる人

・ワーホリを使って英語の勉強をしたいけど、ワーホリを使って行ける英語圏の国ってどこなの...?

・それぞれの国の特徴が知りたいなぁ...。

今回はこんな悩みを解決していきます!

この記事の信憑性

 

ぼくは『カナダ』『オーストラリア』の留学中に多くのワーホリを使って渡航する日本人にワーホリに対しての質問をしてきました。

今回の記事は、そんなリアルな体験談を基に書かせていただきました!

 

記事の内容

 

・ワーホリで行ける英語圏の国について

・個人的にオススメするワーホリで行ける英語圏の国トップ3

 

 

ワーホリで行ける英語圏の国はどこがあるのか?

 

ワーホリを使って行ける英語圏の国は4カ国あります。

チェックリスト

  • オーストラリア
  • カナダ
  • イギリス
  • ニュージーランド

2021年現在では上記の4カ国となっています。

 

※アイルランドも英語を使用しますが、今回は主要な4カ国に絞らせていただきます。

 

英語圏の国のそれぞれの特徴

 

それぞれどんな特徴があるの?

 

まず読者さんは、これを知りたいですよね!

今回はの記事では

 

・滞在期間

・生活費

・ライフスタイル

・賃金

・英語学習

 

以上5つの項目に分けて分かりやすく説明します!

 

オーストラリアの特徴

 

 

・滞在期間:1年間(条件付きで1年間延長可能)

・生活費:他の国に比べて高い印象です。特に外食を頻繁にされる方はかなりコストがかかると思います。

・ライフスタイル:オーストラリア人は休日もビーチでのんびりとスローライフを送っている人が多いです。ゆっくりとした生活を過ごしたい方には最適です。

・賃金:賃金は世界的の中でもトップクラスと言われています。1時間当たり19.84AUSドル(約1,480円)とされています。

・英語学習:最長約4ヶ月の就学が認められており、しっかりと学校で勉強することもできます。

 

オーストラリアのメリット

 

オーストラリアはファーム仕事などの指定労働をこなせば、セカンドビザを取得することができ、最長で2年間滞在することが可能です。

また、条件は少し厳しくはなりますが、サードビザを取得すれば最長3年間の滞在が認められます。

実際に、7割程度の日本人はセカンドビザを取得している印象でした。

 

オーストラリアのデメリット

 

日本人に非常に人気の国であるため、特にシドニー、ゴールドコーストなどの人気な地域は日本人がかなり多いです。

日本人のあまりいない環境に行きたいといった方にはオススメはできません。(田舎に行けば問題は無いですが😊)

 

オーストラリアはこんな方におすすめ

  • しっかりとお金を稼ぎながら英語を勉強したい!
  • ビーチのある環境で、のんびり暮らしたい!
  • 治安の良い国に住みたい!

 

 

カナダの特徴

 

 

・滞在期間:1年間(3ヶ月延長可)

・生活費:日本の東京に1人暮らしするくらいの費用と同じ程度だと考えて良いかと思います。

・ライフスタイル:特にウインタースポーツが好きな方には最高な環境が整っています。

・賃金:バンクーバーのあるBC州では、2021年の6月から1時間あたり15.20CAドル(日本円で1200円程度)とされています。(※地域によって異なります)

・英語学習:最長、半年間の就学が認められており、しっかりと学校で勉強もすることもできます。

 

 

カナダのメリット

 

カナダはアメリカにすぐに旅行に行けるというメリットがあります。

アメリカはワーホリを受けてつけていないので、『アメリカにも行ってみたい!』そんな方にはオススメです!

 

カナダのデメリット

 

カナダのバンクーバーは非常に人気なのですが『レインクーバー』と言われるほど雨が多いんですよね。

実際にぼくが留学に行った11月は、晴れの日が数日しかありませんでした。(泣)

雨が苦手な方には少し辛いかもしれません。

バンクーバーの詳しい天気を知りたい方はこちらをチェック!

 

カナダはこんな方におすすめ

  • ウインタースポーツを楽しみたい!
  • 世界的にも綺麗な英語に触れたい!
  • しっかりと学校にも通いたい!

 

 

ニュージーランドの特徴

 

 

・滞在期間:1年間

・生活費:オーストラリア同様高い印象です。実際にニュージーランドに住んでいた友人はオーストラリアと変わらないと話していました。

・ライフスタイル:大自然を堪能できます。都市に住んでいながらも自然を楽しむことができます。

・賃金:オーストラリア同様高いです。2021年4月に1時間あたり20NZドル(日本円で1500円程度)とされています。

・英語学習:最長、半年も就学が認められており、しっかりと学校で勉強もすることもできます。

 

 

ニュージーランドのメリット

 

なんといっても広大な大自然ですね!

自然の中でゆったりできのはニュージーランドの大きなメリットだと思います。

 

ニュージーランドのデメリット

 

自然は多いけど、逆にやるこの無いとも言えます。

実際に友人はニュージーランドは街中に出ても特にやることが無いと言っていました...。

都会育ちの人は衝撃を受けるかもしれませんね(笑)

 

ニュージーランドはこんな方におすすめ

  • 大自然を満喫しながらゆったりと暮らしたい!
  • 仕事をしてしっかりとお金も稼ぎたい!
  • 寒いのが苦手...。

 

 

 

イギリスの特徴

・滞在期間:2年間

・生活費:地域によりますがロンドンでは、特に『家賃』『サービス料』が高いとされています。

・ライフスタイル:休日はオシャレなカフェで優雅な時間を過ごすことができます。

・賃金:年齢によって変わりますが、25歳以上の場合、1時間当たり8.72 EUR(1100円程度)とされています。

・英語学習:修学に対する制限がないので可能な限り学校に通うことができます。

 

イギリスのメリット

 

イギリス は比較的日本人の少ない国です。

また、イギリスからヨーロッパ圏の他の国に旅行に行けるのも大きなメリットですね!

 

イギリスのデメリット

 

イギリスに留学経験のある人ほとんど全員、口を揃えて言うのが『料理が美味しく無い』という問題です。

こちらの問題に関してはユジー君が詳しく分析してくて

イギリスはこんな方におすすめ

  • ハリーポッターの世界観で生活をしてみたい!
  • しっかりと学校に通って英語力も身につけたい!

 

 

ワーホリで行ける英語圏の国トップ3

 

オーストラリア

カナダ

ニュージーランド

 

※あくまで個人的なオススメではありますが、上記の三ヶ国は非常に評判が良いなといった印象があります。

 

まとめ

 

今回は『ワーホリで行ける英語圏の国』についてでした!

海外留学のメリットについて知りたい方はこちらもご覧下さい〜。

『留学経験者が語る』海外留学のメリット5選。英語力以上の経験という財産が残ります。

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少しでも参考になれたなら幸いです!

 

 

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