こんにちはYUTAです。
早速ですが、皆さん英語学習『継続的』にがんばれていますか?
ん〜、継続的にはできてない、、。継続的にできるコツを知れたら良いな、、。
そう思われた方、大丈夫です!
ぼく自身も英語学習を始めた頃は、全く継続的に取り組むことができませんでした。
英語学習を始めた、最初の一年は週に1回単語帳を読んで満足してたレベルです。(笑)
英語学習以外に何をやっても『三日坊主』だったんですよね。
しかし、現在では毎日『最低3時間』は英語学習に取り組めるようになりました。
今回の記事では、『どのように』ぼくが毎日継続的に英語学習をできるようになったのか、『最強の思考法とアイテム』を紹介します!
最後まで読むことで、三日坊主とは卒業することができます!
目次
英語学習を継続させるコツは考え方が重要
まず、英語学習に限らず、なにか物事を継続させるためには『考え方』が重要なのです。
その考え方とは『時間軸を長く見る』ということ。
WHAT!?
そのような反応になるかと思います(笑)
もう少し噛み砕いてお話しをします。
短期的な成長よりも長期的な成長にフォーカス!
『時間軸を長く見る』ということは、長期的に考えるということです。
とくに、英語学習を含めた言語学習においては長い期間をかけて少しずつ成長していくものだと思います。
よく英語学習は筋トレと同じだ!という意見を目にするかと思います。
まさにその通りで、『筋肉』も『英語力』も短期間では成長できない。
数週間で筋肉がめちゃくちゃデカくなったら、世の中マッチョだらけですよ。(笑)
つまり、長期的に継続させることによって少しずつ成長していくんですよね。
それ故、短期的な結果を求めることじたい、『あまり意味のないこと』なんです。
だからこそ、半年、一年、二年、三年、、、。長い期間で成長を感じることが継続には大切なのです。
継続が途切れてしまうのは短期的な成長を見込んでしまっているから
では逆に、継続が途切れてしまうのはどんなときか?
これを考えるのも継続させるコツに繋がってきます。
継続が途切れてしまうの大きな要因は『短期的な成長を見込んでしまっている』ことにあると思います。
この記事をご覧の方にこんな気持ちになったことはありませんか?
『一週間頑張ったのに全くスピーキングが上達しない、、』『私にはセンスが無いから継続しても無駄だ』
ぼく自身も何度もこの沼にハマりました。(笑)
なぜこのような状態になってしまうかというと、『短期的な成長』を見込んでしまっているから。
つまり、英語学習を継続するコツとして大切なのは『短期的な成長は難しい』という前提で取り組むこと。
ここで重要なのはそもそもの『前提を変える』ということ。
短期間での成長が難しいからこそ面白い
英語学習は、謎の中毒性があるとぼくは考えます。(笑)
それは、『短期間での成長が難しい』ことにあるんですよね。
短期間で得られる結果よりも、長期間かけて得られる結果のほうが面白く感じませんか?
おそらく、長期間で英語学習を継続されている『英語マニア』の方々はそこに面白さを感じているんだと思います。
だからこそ、英語学習という終わりのない長期的な戦いは『謎の中毒性』があるんだと思うんですよね〜。
長期的な成長を感じるためには積み上げてきたことを可視化すべし
では、長期的な成長を感じるために重要な『成長の記録を可視化』ということについてです。
継続的に学習を続けていくと、自分では気づかないうちにどんどん成長しているんですよね。
でも、意外とそれに気付けない。
それではもったいないと思います。
そこでぼくが取り入れたのが『五年日記』です。
五年日記を活用して成長を感じよう!
『五年日記とは?』と疑問に思われた方も少なくないかと。
五年日記とは、毎日の成長の記録を五年間にわったって記していく日記です。
ぼくは今の所この日記を3年間毎日書いています。
内容は、覚えた単語、分からなかった単語、その日の英語学習の内容など、、、。
この日記を取り入れることで、一年前、二年前、と比べて『どのくらい成長したのか』が長期的な成長を確認することができます。
『一年前はbe動詞が分からなかった』など成長を実際に感じることは継続において、モチベーションになることに気づいたんですよね!
ぶっちゃけ、最初は書くのが面倒くさかった。(笑)
でも、少しでも記録しておくことで『成長』という『快楽』を得ることができる!
五年日記を活用することで、三日坊主とは卒業できます。
また、英語力も今より確実に向上させることができます!
まとめ
今回の記事では『英語学習を確実に継続させるコツ』についてでした。
最後にもう一度今回のポイントをおさらいしておきましょう。
- 短期的な成長より長期的な成長にフォーカス
- 成長の過程を可視化すべし
- 五年日記の活用は非常に効果的
今回の記事が英語学習さんの参考に少しでもなれたなら幸いです!
お互いがんばりましょう。
それではまた✋